Illustrator で絵に色をつけてみる 〜龍星丸編〜
2008 / 06 / 28 ( Sat )



意外とイラストレーターで絵を描く人って少ないのかな?
と思ったので自分のイラストについて解説します。
おこがましいですが。



まず肩の部分はグラデーションメッシュ機能を使用してます。

ツールではなくメニューバーのオブジェクト項目から
かけてやると分かりやすいと思います。
パスで分割されるのでアンカーポイントでグラデーションの
色指定ができます。

ただ、複雑なパーツにはむきません。
(パスの交差がこんがらがっちゃうので)



おでこの操縦室部分はフィルターを使用してます。

スタスライズの光彩ですね。
プレビューを見ながら光の光沢部分を指定します。



透明効果を使って陰影をつけます。

まず陰影用のオブジェクトを作ります。

透明パレットから陰影用オブジェクトに乗算をかけてやります。
不透明度で影の濃さを決めます。
*印刷にかける場合はRIPでエラーが起きる可能性があるので、
 特色の透明はかけない。
 印刷会社に入稿する際はフォトショあたりに移して
 一枚絵にしておくといいと思います。


陰影用のオブジェクトは

元のオブジェクトを別レイヤーにコピーする
   ↓
パスで切りたい部分を引いてあげる
   ↓
パスファインダで切り出す

という感じで作ってます。
パスファインダを使いこなせるようになると
作業が早くなります。



光龍剣は普通のグラデで作成。

色の組み合わせは気をつけてあります。
ツカの部分はフィルターとオブジェクトの透明、
おでこのパーツと同じ要領で塗っています。



ボディパーツのグラデーション。

完成品はフィルタとオブジェクトの透明効果で陰影をつけてます。
なんとなくグラデの基本ができたので、
残りのパーツはスポイトツールでここのグラデを指定してやり
場所ごとに微調整(角度を変えたり濃度を変えたり)
してやります。



線を抜いた状態。

意外とかっこいいww



実は線は黒一色ではなくて赤紫っぽくしてます。

CMYK指定でM100%K80%、
これだけで絵から受ける印象ががらりとかわります。
小さなことでもちょっと気を使うだけで
印象がよくなるのは絵に限ったことではありませんww

これで大体3〜4時間ていうところでしょうか。
いろいろツールを試しながら、と言う感じですが
グラデをうまく使うだけでもいい絵がかけると思います。

みなさんもイロイロ試してみてくださいね。
なんかいい技あったら教えてください。
それじゃ、また。

テーマ:自作イラスト - ジャンル:アニメ・コミック

00 : 13 : 20 | イラストの描き方 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
<<Adobe Flash CS3、買ったよ。 | ホーム | 龍星丸、完成。>>
コメント
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
http://kokeshikaityou.blog19.fc2.com/tb.php/301-b7bb1605
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |